『京都寺町三条のホームズ : 13 麗しの上海楼』

『京都寺町三条のホームズ : 13 麗しの上海楼』
望月 麻衣
双葉文庫、文庫、 2020/1/16、¥693(紀伊国屋木場)

清貴は上海での鑑定を頼まれる。円生、小松とともに上海に向かうと葦屋大成の絵とされるものが贋作と鑑定され清貴の祖父が誤りを犯したと指摘される。中国の富豪に取り入ろうとして清貴を陥れようとしていた菊川史郎は清貴の罠に落ち、葦屋大成の正体が明らかになる。

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『活版印刷三日月堂 小さな折り紙』

『活版印刷三日月堂 小さな折り紙』
ほしおさなえ
ポプラ文庫、2020/1/4、¥748(丸善日本橋)

本編にこれまで登場した人物のその後を描く。落穂拾いのような趣で著者が描きたかった小編を集めた感じ。最後の弓子の息子佑くんの幼稚園のエピソードで、弓子の祖父が廃業しようと思った時最後に幼稚園の印刷物の手伝いをしたエピソードと繋がる。

時間が空いてしまったので全ての登場人物を覚えていたわけではないので、機会があればもう一度最初から読み直したい。


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『活版印刷三日月堂 空色の冊子』

『活版印刷三日月堂 空色の冊子』
ほしおさなえ
ポプラ文庫、 2019/12/5、¥748(有隣堂亀戸)

今までに登場した人物の視点からの短編集。

ウェスタンを出版しようとした編集者、弓子の父の少年時代、弓子の祖母、弓子の母カナコの同級生、三日月堂に和紙のカレンダーを頼んでいた紙屋の後継、弓子の祖父、弓子の同級生、などの物語。

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『珈琲店タレーランの事件簿 6 コーヒーカップいっぱいの愛【電子版イラスト特典+あとがき付】』

『珈琲店タレーランの事件簿 6 コーヒーカップいっぱいの愛【電子版イラスト特典+あとがき付】』
岡崎琢磨
宝島社文庫 、2019/11/7、¥726(有隣堂亀戸)

タレーランのオーナー藻川又次が倒れる。又次は美星になくなった妻千恵が一週間謎の失踪をした時のことを調べるよう依頼する。千恵は昔付き合っていた男の絵のモデルをしていたが、その男と関係があったのかなかったのかをアオヤマと調べるうち美星が何者かに襲われる。

軽く読むのにちょうど良いシリーズ。文章の感じに多少癖があって合わせるのに時間がかかる。




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『僕と先生』

『僕と先生』
坂木司
双葉文庫、2017/6/15、¥754(BO473)

僕伊藤二葉は、家庭教師という名目で小学生の隼人の探偵ごっこに付き合わされる。そうは言っても日常の謎でおかしな問題を隼人は鋭く解いていく。

怪盗二十面相のような若い女性が出てくるので今後の展開があれば二葉と進展があるかもしれないと思わせる終わり方だった。


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『果つる底なき』

『果つる底なき』
池井戸潤
講談社文庫、2001/6/15、¥814(BO260)

銀行員の伊木が貸していて倒産した取引先の回収を担当していた同期坂本が蜂のアナフィラキシーで謎の死を遂げる。坂本の後始末をするうちに実はその取引先が粉飾をしていたことを突き止める。謎の真相に近づくたびに命の危険にさらされる。最後に全てを仕組んだ男と対決し、貸し倒れていた資金を回収することに成功する。


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『督促OL 指導日記 ストレスフルな職場を生き抜く術』

『督促OL 指導日記 ストレスフルな職場を生き抜く術』
榎本まみ
文春文庫、 2019/10/9、¥660(有隣堂亀戸)

督促コールセンターで働く著者の経験談第3弾。他のコールセンターで働くオペレーターの経験談なども書かれていて面白く読めた。

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『ひよっこ社労士のヒナコ』

『ひよっこ社労士のヒナコ』
水生 大海
文春文庫、2019/10/9、¥880(有隣堂亀戸)

派遣から一念発起して社労士資格を取得した新米社労士の朝倉雛子26歳が様々な労働問題に立ち向かう。小説とはいえ今問題になっているような事件を扱うのでそれなりに参考になる。

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『残業禁止』

『残業禁止』
荒木源
角川文庫、2019/9/21、¥704(有隣堂亀戸)

建築会社でホテルの建設工事の現場事務所長を務める成瀬は働き方改革の号令で納期と残業時間の板挟みになる。そんな中スタッフの一人が倒れ代わりに来た高瀬が使えず現場は混乱する。成瀬の部下砂場が厳しく叱責した後高瀬は8Fから飛び降り自殺を図る。成瀬は左遷され、同期の加藤が現場所長になるが残業時間を守るため手抜きをしてクレーン倒壊事故を起こす。成瀬の部下だった浅田しのぶが責任を問われるが下請けの責任とされる。成瀬は現場に戻り残業時間をやりくりし納期もある程度伸ばして順調に工事が進むが本社から36協定違反を問われ役員会で問責されそうになる。しかし総務部の吉野がその企みをくじき、成瀬の監督のもとホテルは無事に建つ。

それなりに面白かったが最後に浅田が完成したホテルを見に来るときに一人でなかったのだけは納得がいかない。

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『バフェットからの手紙 第4版』

『バフェットからの手紙 第4版』 
ローレンス・A・カニンガム (著)
パンローリング株式会社; 第4版、2016/8/5、¥2160(八重洲ブックセンター)

Berkshire Hathaway のホームページに掲載されるBuffettのLetters to Berkshire Shareholdersの中から編者が重要と思うものをピックアップして編集したもの。何年にもわたるlettersをまとめているのでやや冗長だがバフェットの経営に対する理念の勉強になる。

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