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『海が見える家』

『海が見える家』
はらだみずき
小学館文庫、2017/8/8、¥715(八重洲ブックセンター)

入社1ヶ月でブラック企業を辞めた文哉は疎遠になっていた父が亡くなったことを聞き父が移り住んでいた館山に向かう。当初姉と相談して遺品整理と遺産整理をするだけのつもりだった彼は父が地元の人と色々な関係を持っていたことを知り次第に人生を見つめ直す。

海の町で暮らすことが現実にはそれほど簡単だとは思わないがそれを不自然に思わせない筆致で不思議な読後感の小説だった。

●自分の人生が面白くないなら、なぜ面白くしようとしないのか。他人にどんなに評価されようが、自分で納得していない人生なんて全く意味がない。(p.304)

 

 

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