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『読書する人だけがたどり着ける場所』

『読書する人だけがたどり着ける場所』
齋藤孝
SB新書、2019/1/8、¥864(丸善日本橋)

読書が人生の深みを作る、ということを述べた本。
著者は以前から繰り返し同じことを主張しているが、著者自身の著書はどうしてもさらっと読み飛ばしてしまう体裁になっているので、なかなか腰を据えて読む気にならないのが残念。

●新書は知識がコンパクトにまとまっていて大変便利なものです。その新書をたった5冊読むだけで、「全然知らない」Cランクから「結構詳しい」Aランクになれるのです。2冊読むだけでも「ちょっと詳しい」Bランク。「スーパー詳しい」Sランクは、20冊くらい読めばいけるでしょう。研究者レベルは2000冊かもしれませんが、一般の人の基準だったら、20冊でSランクです。(p.103)

●私がオススメしたいのは、「クライマックスだけでも音読する」ことです。[略] 大学生や小学生に、名場面の数ページ分でも音読してもらうと「音読してみて初めてすごさがわかった」と言います。多少言葉が難しくても、そこに込められた本質に触れる体験となります。(p.168)

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