« 『英文標準問題精講』 | トップページ | 『サクリファイス』(再読) »

『独学術』

『独学術』
白取春彦
ディスカヴァー携書、2012/9/14、¥1,080(有隣堂亀戸)

わかったようなわからないような本。
読む人を選びそう。

●速読の最大のコツはたくさん読むことである。(p.93)

●真の教養の第一は聖書を読むことである。日本で入手できる聖書で注釈と参考図版が最も充実しているのは講談社から出ているバルバロ訳の聖書である。これを注釈と図版を含めて一通り読んでおけば、それ以降の理解度が全く変わる。(p.115)

●いずれにしても、持続する意志と異常な努力なしでは外国語は習得し難いということだ。その場合でも、自分の日本語力レベルの6〜8割程度までなのだ。言い換えれば、かなりの読書量があり、成績が優秀で、なおかつ日本語における表現が優れていなければ外国語を身につけるのは困難になるということだ。[略] その原点から見れば、どうすれば外国語を身につけやすいか自ずとわかってくる。すなわち、まずは正しい日本語を身につけるということだ。
 正しい日本語は豊富な読書によって身につけることができる。(pp.126-127)

|

« 『英文標準問題精講』 | トップページ | 『サクリファイス』(再読) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『独学術』:

« 『英文標準問題精講』 | トップページ | 『サクリファイス』(再読) »