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『自分思考』(再読)

『自分思考』
山口 絵理子
講談社+α文庫、2016/5/20、¥713(有隣堂亀戸)

初読と思って読んでいるうちに再読に気づいた。
マザーハウス社長の経営哲学。20歳以上若いが、自分より多くの経験をしている経営者でとても真似できないが、参考になる点が多い。

▲一歩でも半歩でも踏み出してみることと、その場に立ち止まって考えている能登では、雲泥の差がある。半歩でもいいから踏み出せば、道がなかった場所に道を作り始めたというわずかな自信がつく。(p.75)

▲朝から晩まで常に力を入れて、全てに目を配っているような姿勢だと、面白いアイデアも生まれなければ、ビジネスの様々な場面で飛んでくる変化球に対応することもできなければ、ハードルがあってもジャンプできない。[略] 自然体でいると眼に映るもの、耳で聞くもの、心で感じるものがスーッと身体に入ってくる。(pp.115-116)

▲失敗とは、自分自身が本来できたはずのことをやらなかったり、一歩踏み出せば何か見えたはずなのにその一歩を踏み出さなかったこと。(p.124)

▲私の「失敗」に対する考えは結構一貫している。それは「継続をやめた時点で生まれるもの」だ。そして「失敗の数だけ成功を大きく、そして価値があり、長く続くものにする」ということ。同時にその裏にあるのは「失敗がないストレートな成功は成功じゃなくてただのラッキー」っていう感覚。そして失敗も成功も、どこまで続けるかの問題だ。(p.138)

●最後、進むかどうかを決めるのは正しさではなく、自分の心。(p.175)

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