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『王妃の帰還』

『王妃の帰還』
柚木 麻子
実業之日本社文庫、2015/4/4、¥600(有隣堂亀戸)

お嬢様女子中等部2年の範子は、自分たちの地味グループにクラスの姫グループから追放された滝沢を受け入れることになる。それまで平和だったクラス派閥は入り乱れ、権力闘争につぐ権力闘争、そして自分たちのグループも崩壊の危機を迎える。

多感な女子中学生の世界はこんなに厳しいのか、とため息をつきながら読んだ。登場人物の説明が若干わかりづらく、誰が誰でどういう関係か把握するまでは読み進めるのが辛かったが、それを把握し、権力闘争が激しくなってからは一息に面白く読めた。

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