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『習慣の力 The Power of Habit』

『習慣の力 The Power of Habit』
チャールズ・デュヒッグ (著),‎ 渡会 圭子 (翻訳)
講談社+α文庫、2016/2/19、¥994(BO510)

人間の行動の4割は「習慣」で出来ている。「良い習慣」を増やし、「悪い習慣」を減らせば人生は知らず知らずのうちに好転する。と言うことを述べた本。特に重要な習慣を「キーストーンハビット」として位置づけ、その習慣づけを重要視している。

大変示唆に富む良書。

●一番重要な習慣とは、それを変えれば、他のパターンを取り除いたり、作り替えたりできる習慣のこと(p.184)

●[アルコア社長を打診された] オニールはずっとリストの力を信じていた。リストはきちんとした生活を送るための手段だった。(p.185)

オニールは学生時代からずっとリストを書き続け、成功を収めた。

▲爆発的に売れた『経済変動の進化理論』によれば、「企業の行為の多くは決断という木の先にある小枝をじっくり観察した結果ではなく、概してその企業の過去に由来する全般的な習慣と戦略的対応の反映だと理解される」という。
 わかりやすい言い方をすると「大半の企業が慎重な意思決定に基づいて合理的な選択をしているように見えるかもしれないが、実際はそうではない」ということだ。(pp.277-278)

意識するだけでこれからの選択が変わる。

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