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『京都ぎらい 官能篇』

『京都ぎらい 官能篇』
井上章一
朝日新書、2017/12/13、¥842(有隣堂亀戸)

前著とは趣が違い、京都の裏面とも言える下半身の話。一言で言えば、武力を持たない天皇が美女を侍らせ、それを武士に与える褒美とすることで権力を保ってきた、というのが著者の主張といえようか。

しっかりした論拠はあまりなく、著者の印象論といった趣の本なので、軽い読み物として読めば面白い。

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