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『残り全部バケーション』

『残り全部バケーション』
伊坂 幸太郎
集英社文庫、2015/12/17、¥605(有隣堂亀戸)

チンピラの岡田が兄貴分の溝口に足抜けを頼む。「適当にメールした携帯のやつと友達になったらいいよ」と言われて解散寸前の家族とドライブすることになる。溝口が自分のミスを岡田のせいにしたことで、親分から命を狙われる岡田。岡田の少年時代と現在を交互に描く伊坂の手法で物語は進み、最後に意外な終幕を迎える。

伊坂の過去と現在を行ったり来たりする書き方は劇的効果を生むにはいいのだろうけれど、自分には読みづらさの方が先に来てしまう。話はファンタジーっぽくて面白かった。

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