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『最高のリーダーは何もしない―――内向型人間が最強のチームをつくる!』

『最高のリーダーは何もしない―――内向型人間が最強のチームをつくる!』
藤沢 久美
ダイヤモンド社、2016/2/5、¥1,512(有隣堂亀戸)

タイトルにつられて購入。著者が様々な場で会社社長にインタビューした経験から考えた経営者のあり方について述べられた本。

何もしないとはいうものの、実際に読めばそれなりの手当てをしていることがわかる。本書の内容を要約すれば、全く何もしないということではなく、社員・顧客にビジョンを浸透させ、自由に動くように仕向ける、という仕組みづくりに力を入れている、ということになろうかと思う。

リーダー論として一理あるが、それが全てではないだろう。参考にはなった。

●私の友人でもあるあるアメリカ人起業家が、こんなことを言っていました。
「今の若い人たちは、給料が高い会社を必ずしも好むわけではない。社会のためになるかどうかを第一に考えるんだ。だから、若者たちにビジネスを紹介する際にも、『この仕事は社会に対してどんな意味を持ち、どんな貢献ができるのか』をきちんと説明しなくてはいけない。彼らはその説明に納得すると、本当によく働いてくれるんだ」[略]

ビジョン型リーダーは、この価値観のシフトを確実に押さえておくべきです。実際、「会社のために頑張ろう」ではなく、「社会のために頑張ろう」というアプローチで、成長している企業がたくさんあります。(pp.192-193)


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