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『起終点駅(ターミナル)』

『起終点駅(ターミナル)』
桜木紫乃
小学館文庫、2015/3/6、¥648(BO360)

北海道を舞台にした短編6編。印象に残ったのは

かたちないもの: 化粧品会社で店をまとめる真理子は、かつて上司だった竹原の葬儀に呼ばれ、函館に行く。会社で幹部を約束された竹原は、母の介護を理由に会社を辞め、函館に戻って孤独な生活を送っていた。真理子は竹原の思いを受け止める。

それ以外の短編も、著者らしいキレの良さがあり、人間の孤独を主題にした短編集としてよくできている。

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