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『図書室のキリギリス』

『図書室のキリギリス』
竹内 真
双葉社、2015/9/10、¥730(有隣堂亀戸)

離婚したばかりの詩織は、音楽教師の友人に誘われ学校司書の仕事を始める。図書室の本に隠されたちょっとした謎や、図書委員の生徒達、前任の学校司書の行方を捜しているうちに、この仕事への理解を通じて自分の人生を見直していく。

著者の本への愛がよくわかる。作中で生徒達に読書感想といった形でいろいろな本の紹介をしているが、必ずしも本書の筋とは関係ないものもあり、若干冗長な部分がみられたが、全体的には面白く読んだ。

⚫︎人のせいになどできない。詩織自身の人生だ。過去の行動が次の結果を導いて、今の自分へつながっている。(p.282)

▲おすすめ本はスガシカオの『1095』っていう詩集。(p.300)

☆読んでみたい。

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