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映画『ガールズ&パンツァー』

映画『ガールズ&パンツァー』

TOHOシネマズ錦糸町

アニメ『ガールズ&パンツァー』の劇場版。2時間を感じさせない迫力とテンポで、ストレス解消によい。

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備忘:累計冊数

図書室のキリギリスで今年91冊残り9冊。累計912冊残り88冊。

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『図書室のキリギリス』

『図書室のキリギリス』
竹内 真
双葉社、2015/9/10、¥730(有隣堂亀戸)

離婚したばかりの詩織は、音楽教師の友人に誘われ学校司書の仕事を始める。図書室の本に隠されたちょっとした謎や、図書委員の生徒達、前任の学校司書の行方を捜しているうちに、この仕事への理解を通じて自分の人生を見直していく。

著者の本への愛がよくわかる。作中で生徒達に読書感想といった形でいろいろな本の紹介をしているが、必ずしも本書の筋とは関係ないものもあり、若干冗長な部分がみられたが、全体的には面白く読んだ。

⚫︎人のせいになどできない。詩織自身の人生だ。過去の行動が次の結果を導いて、今の自分へつながっている。(p.282)

▲おすすめ本はスガシカオの『1095』っていう詩集。(p.300)

☆読んでみたい。

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『置かれた場所で咲きなさい』

『置かれた場所で咲きなさい』
渡辺 和子
幻冬舎、2012/4/25、¥1,28(有隣堂亀戸)

いろいろなところで目にするので買った。

ノートルダム清心学園理事長の著者による人生訓。カトリックの精神に基づいた話ではあるが、それに限らず、一般的な教訓として心の支えになる言葉が綴られている。人生に前向きになれる一冊。

⚫︎何もできなくていい。ただ笑顔でいよう。笑顔でいると、不思議と何事もうまくいく。ほほえまれた相手も、自分も心豊かになれるから。(p.63)

⚫︎ある時、学生の一人が自殺したことがありました。いのちについて一緒に考えていた人だったので、いっそう悲しく辛い思いでした。次の講義の初めに黙祷した後、粉の学生の冥福のため、「苦しいから、もうちょっと生きてみよう」を約束事にする、と皆で申し合わせました。(p。64)[略]
 今や、爽やかな香りも人工的に作り出せる世の中です。しかし、これらお金で買えるさわやかさは、私たちの毎日の生活の中にある煩わしさ、うっとうしさを払拭してくれるものではありません。
 心の爽やかさは、お金では買えないのです。それは、生きることの難しさから逃げることなく、その一つ一つをしっかりと受け止めて、「大変だから、もうちょっとがんばってみます」という心意気から生まれるのです。(p.65)

⚫︎嘆いていても何も変わりはしません。嘆いた分だけ良くなるのなら、いくらでも嘆けばいい。しかし悩みというのは、嘆いた分だけ大きくなっていくのです。
 悩みは、嫉妬に似ていると私は思っています。初めは小さかった悩みも、そこにばかり目をやっていると、どんどん雪だるまのように膨らんでいく。そして、転がりながら小さな悩みさえもくっつけて、自分ではどうしようもないほどに大きくなっていく。そうなる前に、もう一度客観的に自分自身を眺めてみることです。(p.107)

▲かつて長野県に存在したある私立の高等学校では、生徒を評価するのに、「しか」を使わず、「なら」を使ったというのです。「足し算しかできない」ではなく、「足し算ならできる」という、できる点を強調する教師の心に宿る、生徒一人一人への愛情と、そのほとばしりが、言葉となって表れ、生徒を生かしたのでした。(p.150)

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『ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち』

『ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち』
川上 量生
日経BP社、2014/11/14、¥1,620(BO760)

角川と合併したドワンゴの社長となった川上の考え方を、ウェブメディアcakesの加藤貞顕が聞き手としてインタビューした内容の書籍化。

作者を不要とし、コピーのみでコンテンツ流通を考えると大塚英志が指摘した歴彦の角川との合併で、川上がどのように考えているか興味があったので読んでみた。それについては、本書の冒頭で、KADOKAWA・DWANGOについて「出版社ってコンテンツをつくるというより、プラットフォームとビジネスモデルを提供するところだと思うんです」(p.23)と川上が述べていることで、オリジナルとしてのコンテンツ制作より、コピーであろうとなんであろうと流通させる、ということに主眼を置いていて歴彦と親和性があることがわかった。

そのほかにも、経営を考える上でいろいろ参考になった。

⚫︎川上-CTO勉強会をやっています。CTO勉強会って何かというと、CTOが勉強する勉強会です。(p.44)

☆社長勉強会してもいい。

▲優秀なクリエイターは論理的にコンテンツを作る。思いつきは5秒で出てくるが、それを実装するには数ヶ月、数年かかることもある。そのためには論理性が必要。(p.68)

⚫︎僕は日本において、メディアの使命が批判だという時代は終わったと思っています。むしろ今の日本には、ただ淡々と情報を伝えるメディアというのが必要でしょう。(p.97)

▲オープンなマーケットで、みんながコンテンツをつくれるようになるほど、コンテンツの実質的な多様性は減るというのが僕の持論です。数が多いということは、ある解に向かって自動的に収束していくってことですから。(p.113)
 最終的には競争者の数を減らす仕組みがクリエイティブの寿命をのばすと思っています。(p.118)

⚫︎結局コンテンツはどこに紐付いて試乗が出来るかといったら、メディアなんです。コンテンツにはメディアが必要なんですよ。(p.121)

▲(Appstoreのように)クリエイターがブランドを貯める仕組みが、プラットフォームの中に組み込まれていないと、クリエイターは常にゼロからの競争を強いられる。(p.124)
 参入障壁があって、数が少ないっていうのは重要ですよ。そして限られた人の中で、プラミッドができる構造が必要なんです。ピラミッドが形成されて、上のほうにいくと落ちにくいという仕組み。それがないと、ピラミッドを管理しているプラットフォーマーに対して、クリエイターが弱くなる。プラットフォーマーにとって一番いいのは、突出したクリエイターがいなくて、取り替えられる消耗品としてのクリエイターがたくさんいるという状態です。(p.126)

☆オープンな市場での新規参入は勝てる確率が低くなるので、参加者が少ないマーケットを探して勝負しろ、とのこと。

▲リスクは細分化していけば計算できるようになる。一つの大きな勝負をしているように見えても、中では計算して勝負しているから危なくない。(p.169)

⚫︎起業で成功するためには、競争相手を減らすことが重要です。オープンなマーケットで、ライバルがたくさんいるようなところに行くのはほんとバカだと思います。起業がやりやすくなった時代こそ、起業なんかやっちゃダメに決まってます。(p.175)

⚫︎文系は論理を手段にし、理系は論理で真理を探究する(p.216)

☆文系は、結論が先にあって、それを論理で正当化するから、宗教論争のようになりやすい、とのこと。

⚫︎感情が大事、みたいな物語的な説明はしたくないんですが、「自分とはなにか」というところは、非論理的な部分にしか現れないと思います。(p.257)

☆論理で考えれば人による違いはなくなるから、人の違いは非論理的な部分にしか残らない、という話。

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『男はお金が9割』

『男はお金が9割』
里中 李生
総合法令出版、2014/1/22、¥1,296(BO360)

タイトルで買ってみた。お金が大事だからこのように使おう、とかこのように稼ごう、という話かと思ったのだが、違った。「お金を稼いでいる俺はすごいだろう」という主張が一貫して書かれている。「成功者」に対して著者なりの象があるのだが、それがうまく伝えられておらず、著者の主張を汲み取るのにかなり苦労した。一つの考え方としてはあるのかもしれないが、それを一般化して語っているところに本書の無理があるように思った。

●成功とは、いろんな人に助けられてはじめて成し遂げられるものであり、直截的な利害関係がない相手に対しても、優しく接するのが成功者の性質である。(p.199)

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『努力の選び方』

『努力の選び方』
井上裕之
フォレスト出版、2015/9/20、¥1,512(丸善日本橋)

人には向き不向きがあり、努力と思わず努力できる得意な分野に特化するべき、という思想に基づいていかに選択と集中を行うか、について書かれた本。言っていることはわかるが、かなり功利主義的な考え方で、なかなかそこまで達観するのは難しいな、と思いながら読んだ。

●「自分は努力している」こう感じたら危険信号
努力が実る人に共通していることがあります。それは、「努力を努力と思っていない」ということです。[略] 仕事でも同じです。心の底から思っているのなら、結果を出すために勝手に行動を起こしてしまうのです。それが苦痛になる人はいないし、むしろウキウキしながら努力をするはずです。
 つまり、自分が「こうなりたい」と思っていることに関しては、人は全くストレスなく、自動的に努力できるのです。(p.19)

▲平常心は体験を買うことで得られる
 私は、40代になった頃から、機会があれば体験を買うようにしています。一流ホテルに泊まったり、文化、芸術、ブランドに触れたりと、自分の知らなかった世界を体験するのです。これもまた自分への投資なのです。エオコノミーの飛行機にしか乗ったことがない人は飛行機は狭い空間で窮屈な思いをしながら移動するものだと思い込んでいますし、宿泊するホテルが大衆的なビジネスホテルなら、そこが自分にふさわしい場所だと考えるのです。
 それが良い悪いという話ではなく、そういう刷り込みは、私たちが大きく飛躍するのを妨げる障壁となります。
 一年に一度でもいい。一流の人たちの立ち居振る舞い、彼らの分か、芸術、そういったものを吸収するのです。(pp.123-124)

▲本物を見極める力をつける
「なりたい自分」を強烈にイメージするということは、「なりたい自分」になりきって生活するということです。言葉遣い、仕事に対する態度、立ち居振る舞い全てが自分のイメージとどんどん重なっていき、将来その通りの人物に自動的になっていくのです。(p.125)

●何か一つでも習慣化し、継続しているものがあれば、それは自信につながる。「10年努力を続けることができたんだから、どんなことでもできる」こういう自信が生まれる。(p.154)

▲思い切って付き合う人を減らしていい
 共に成長できると思える人だけが、大切な人。自分が良い影響をもらいたければ、相手に良い影響を与える人間でなければならない。人間関係は、鏡のようなもの。自分を主唱すれば相手も主張してくる。じっと動かなければ相手も動かない。こちらが心を開けば、相手も心を開く。(pp.160-162)

▲積極的に「つながらない努力」をしよう
 あなたに必要となる人は、何か光るものをもっている、人としての価値や魅力があるというのがポイント。あなたが自己研鑽を怠らず、「光る人」になっていれば、良い魂を持つ人は必ずあなたに気づいて笑顔で握手を求めてくる。人脈は、自分を磨き続けている人に、自然発生的に生まれる。(p..169-170)

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『つながる技術―幸運な偶然を必然にするには? 』

『つながる技術―幸運な偶然を必然にするには? 』
小山 薫堂
PHP研究所、2010/12、¥1,188(amazon¥578)

人と繋がることで幸せになるから、どのようにつながるかその方法を考える、という本。ただ利害だけを考えるのではなく、いかに幸せになるか、お互いが楽しくなれるか、という視点で描かれているので、ハウツー本ではあるがあまり嫌みなところはない。

●どんな分野でもいい。「とりあえずあの人に聞いてみよう!」と頼りにされる人になってみる。それだけで、まわりに自然に人が集まってくるはずです。(p.26)

▲曽於の抜けた器にどんなに美しい水を注いでも、水はたまらない。これからすばらしい出会いや刺激的なチャンスにたくさん恵まれるとしても、自分の初心や原点は、絶対忘れてはいけない。(p..44-45)

▲「自分は運がいい」と信じれば信じるほど、本当に運がよくなっていく。(p.62)

●自分から何かを発信しなければ、自分がここにいることは伝わらない(p.73)

▲偶然は人を選んで起こる。偶然に選ばれる人になるには人間力を鍛えなければならない。人間力を鍛えるには、「見返りを期待せず、社会に貢献すること」。
 たとえば、道に落ちているゴミを拾う。玄関の前を掃いたらついでに隣の家の前まできれいにしてあげる。誰も見ていなくても、そんないい行いを毎日コツコツ続ければ、人間力は鍛えられる。(pp.82-83)

●嫌な思いもすれば、いい目にあうこともある。旅に出る度、何か一つ思い出が増えていく。(p.95)

▲世の中には、「〜しなければならない」というルールがたくさんる。しかし、そんな世間の常識やしがらみにとらわれる必要はない。堂生きるかは、自分で決めること。だったら、自分の責任で人生のレールを外れてみるのだってありだ。(pp.120-121)

▲十年後のなりたい自分を目指して、今日から歩き出す。
 たとえば、十年後、湘南でレストランを開きたいなら、いまから湘南に住んでおく。将来お客さんになってくれそうな人たちと、今から親しくお付き合いする。店に飾りたい絵の作家の個展には、今から顔を出しておく。"そうなったら"やることを、いまからやっておく。そうすると、本当に"そうなる"気がする。(p.132)

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『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』

『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』
魚住 りえ、東洋経済新報社、2015/8/7、¥1,404(丸善日本橋)

タイトル通り、声の出し方と話し方の本。アナウンサーだけあって、声の出し方、高低と速度の組み合わせなど具体的な例が豊富で参考になる。後半はスピーチや、実際の場面ごとの実践的なアドバイス。すべてを覚えるのは難しいが、すべての基本となる「腹式呼吸」と、類書ではあまり聞かない「朗読で滑舌をよく」という二点だけ頭に入れるだけで本書の価値はある。

▲魚住メソッドには「声」「話し方」「会話のコツ」の3つの柱がある。(p.34)

▲笑みを作って話すと、自然とやさしく明るい印象になる。
細かいテクニックは色々ありますが、まずは、「口角を上げて横に開いて」できる音色を意識する。(p.83)

▲「朗読」こそが話し方がうまくなる最短コース(p,.95)

▲話しながら、上半身を揺らすな
話し手、とくに男性に多く見られるのが、話しながらやたらと身体を揺らすクセです。これは直した方がいい。上半身が安定していないために、「落ち着きがなく、焦っている」ような印象を与えるから。(p.146)

▲まずは深呼吸をして、話すスピードを少しダウンさせると、穏やかで優しい印象になる。(p.155)

▲小泉新次郎に学ぶ
 強調したいところを「高く」「大きく」「ゆっくり」話す。(p.193)

▲浅田真央に学ぶ
 常に笑顔、そして高めの声。そして語尾がきっちり「です」「ます」で終わる。きれいに「ます」で終わるから、とても丁寧で上品な雰囲気になる。そして一つ一つ短い文を積み重ねるので、とても聞き易い。(pp.206-207)

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『考えないヒント―アイデアはこうして生まれる』

『考えないヒント―アイデアはこうして生まれる』
小山 薫堂
幻冬舎新書、2006/11/30、¥778(BO360)

「アイデアはこうして生まれる」という副題の通り、著者がアイデアを生み出すときにどのような筋道をたどっているかを具体例を出しながらヒントとして列挙した本。基本的には一つのことを思い詰めて突き詰めていくのではなく、物事をいかに楽しむかということを中心にして考えていく、というのが著者のスタイル。アイデアは人からやってくるので、人にたくさん会おう、というのも本書のメッセージ。

●一つのことだけやっていてもダメ
 僕はアイデアは「人」そのものだとも思っているので、広く浅く、いろいろなところに首を突っ込んで、多種多様な人に会うことも大事だと思います。(pp.52-53)

●僕は何か新しいことをやろうと決めた時、三つのことを考えます。
 一つは、「それは誰かがやっていないか。すでにもうほかの人がおなじことをやっているのではないか」ということ。
 二つ目が、「それは誰を幸せにするか」。
 三つ目は、「それが自分にとって面白いか」。
 かっこ良く言えば、この三つを満たす仕事が理想なんですが、現実はなかなかこの通りには行きません。でも、とりあえずこの三つは考えます.(pl.101)

▲仕事は、自分の実績を判ってもらえるような「名刺になる仕事」と、「お金をもらうための仕事」とを、分けて考えてきた。(p.104)

●都心や京都の祇園にお店がある、モンシェールというパン屋さんがあります。一斤千円ぐらいするデニッシュ食パンで有名なのですが、その工場が東陽町にあるんだそうです。そこへ行くと、二十四時間いつでも焼きたてのパンを、すぐその場で売ってくれる。(p.107)

●今目の前にあることは、すべて未来への貯金なんだと思って、一つひとつを大切にしていく.そうしていると、次に何かあったときに、これこそが偶然力だって思いますよね。そう思うだけで日常はぐっと楽しくなるんです。(p.146)

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『オー!ファーザー』

『オー!ファーザー』
伊坂 幸太郎
新潮文庫、2013/6/26、¥810(ローソン慶応病院)

母親が同時に四人の男と付き合っていたときにできたため、父親が四人いる高校生の由紀夫は、友達の鱒二が町のフィクサー富田林さんに間接的に頼まれた仕事をさぼったために、代わりに富田林さんに振り込め詐欺を仕掛けた犯人を探す約束をさせられる。一方、由紀夫が、不登校の野球部部員小宮山の家へ行ったときに潜んでいた不振な男女三人組に監禁されてしまう。富田林さんとの約束と、監禁犯たちへの反撃、これらを四人の父親が知恵を絞って果たしながら由紀夫を助けることができるのか、というサスペンス長青春小説。

一つ一つの断片が終幕に向かって一つの絵にきっちり収まる様は読んでいて痛快。

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『絶対に会社を潰さない 社長の営業』

『絶対に会社を潰さない 社長の営業』
小山昇
プレジデント社、2012/11/29、¥1,620(BO810)

会社をつぶさないために、社長は自ら営業をせよ、社内にこもる穴熊社長は害、という本。耳にいたい。

▲営業における話し方で一番大事なことは、毎回同じ話をすること。同じ話をすることで反応の違いが判り、有力かどうかわかるから。毎回、「こんにちは、元気ですか。さようなら」と同じ話を繰り返していればいい。(pp.119-120)

▲社長は社員に対してもいつも同じ話を繰り返すべき。社員から「また同じこと言っているよ」と思われた社長は、超一流。同じ話をするからこそ、経営方針が社員一人一人の脳細胞に染み渡る。同じ会社の社員全員が常に同じレベルであることが、お客様の満足度を高くする。すごくいいサービスよりも、社員全員が均一のサービスができているほうが大切。(pp.123-124)

▲ほめて、ほめて、ほめまくれ。お客様と話をする時は、なんでもいいから、とにかくほめること。褒めることの何がいいかというと、お金がかからず、時としてお金をもらった時よりも喜ぶこと。社員が頑張った時も、褒めれば一戦もかけずに喜ばせることができる。
営業の要諦は、「ほめて、ほめて、ほめまくれること」。営業が苦手な人は、目についたものを片っ端からほめろ。見え透いたお世辞だとわかっていても、人間はほめられたほうが何十倍もうれしい。(pp.132-133)

▲会社として一番大切なことは、お金をかけて販売すること。経費を削っては戦いに負ける。経費や広告宣伝費をけちってはいい商売はできない。(pp.147-149)

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