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『書店ガール 3』

『書店ガール 3』
碧野 圭、PHP文芸文庫、2014/5/10、¥713(L)

出産を終え職場復帰した亜紀は、子育てと慣れない経済書売り場での仕事で一杯一杯の日々。吉祥寺店の支店長だけでなく、東日本全域の管理を任された理子は、仙台の老舗書店のリニューアルにかかりきりになっている。亜紀は次第に仕事に自信を失うが、理子は忙しくなかなか相談できない。理子は、仙台の仕事をするうちに、現地の人々の思いを受け止め、吉祥寺店で震災イベントを仕掛けることを提案する。亜紀に憧れているアルバイト愛奈の協力を得て、亜紀や理子、そして吉祥寺店のみならず他のグループ店舗や、他業種の店も引き込んで、イベントは大成功する。亜紀は、現場だけが仕事ではないと悟り、本部への異動を了解する。

いつもそうなのだが、著者のリズムと自分のリズムが少しずれていて、完全に小説の世界に入り込むことができないのが残念。ただ、内容は面白く、一気に読むことができた。


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