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『桜宵』

『桜宵』
北森 鴻、講談社文庫、2006/4/14(BO310)

引き離された母が娘見たさに桜の咲く頃公園に現れる表題作のほか、居酒屋閉店15周年のパーティに呼ばれたもののおかしな雰囲気に首を傾げてマスターに話をする「15周年」、学生運動が原因で別れた二人が再び出会ったときに語られる女の恐るべき計画について語る「約束」など、香菜里屋を中心とした短編集の第二弾。

香菜里屋に集う客とマスター工藤のやりとりや雰囲気を大変面白く読んだ。


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