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『神様の御用人 (3)』

『神様の御用人 (3)』
浅葉 なつ
メディアワークス文庫、2014/11/21、¥616(有隣堂亀戸)

御用人が板についてきた良彦。今回も狐の黄金の助けを借りながら神様の悩みを解決していく。天照大神に衣服を作っていた神様、稲作を司るが奉納相撲に飽きてきた農協職員の姿をした神様、自分の菓子作りに満足できない神様など、個性的な面々が登場する。

著者も大分慣れてきたのか、筆が乗っていて読みやすい。また、神様は人間の崇敬によってその力が決まる、という思想が単なるライトノベルのような何かではない彩りを作品に加えていて楽しく読めた。


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