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『思い出のとき修理します』

『思い出のとき修理します』
谷 瑞恵
集英社文庫、2012/9/20、¥648(有隣堂亀戸)

仕事にも恋にも疲れ、都会を離れた美容師の明里は、子供の頃に短期間滞在した商店街の理髪店跡に入居する。向かいの時計屋の青年と知り合い、商店街で起こる不思議な出来事と関わるうち、青年との距離が縮まる。

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『異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女』

『異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女』
谷 瑞恵
集英社コバルト文庫、2014/2/25、¥605(有隣堂亀戸)

独自の意味を背景や小物として絵画に書き込む手法、図像。英国で図像学を学んだ千景は、幼馴染みの透磨から盗難絵画の鑑定を頼まれる。

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『ばけもの好む中将 参 天狗の神隠し』

『ばけもの好む中将 参 天狗の神隠し』
瀬川 貴次
集英社文庫、2014/10/17、¥540(L)

怪異を愛する中将宣能と中流貴族の宗孝によるシリーズ第三作。相変わらず不思議な出来事があると出かける二人だが、結局のところタネがあって、次第に弘徽殿の女御と梨壷の更衣を巡る政局に話が向かっていく。

本書では伝説の琵琶と言われる獅子丸を中心に話が進むが、同じく伝説の琵琶と言われる玄象について、羅生門で源博雅が鬼から玄象を譲り受ける話が語られる。やはり本シリーズはかなり陰陽師を意識した作りになっているとわかり、面白く読んだ。

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『「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣』

『「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣』
山本 憲明
明日香出版社、2013/10/19、¥1,512(L)

多分どこかの書店で平積みされていて気になって図書館で予約した本。特にどれがということもないが、改めて整理されるとわかりやすくてよい。

あまり人の目を気にしすぎず、自分の信念を持ったほうがよい、といったアドバイスは的を射ていると思った。


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『もっとミステリなふたり 誰が疑問符を付けたか?』

『もっとミステリなふたり 誰が疑問符を付けたか?』
太田 忠司
幻冬舎文庫、2011/10/12、740(借)

美人刑事の景子と、夫でイラストレーター新太郎による事件解決シリーズ続編。

基本パターンは同じだが、最後の短編に景子が出ずに新太郎が偶然事件を解決する、という話が出てきて面白かった。

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『ミステリなふたり』

『ミステリなふたり』
太田 忠司
幻冬舎文庫、2005/03/31、¥741(借)

愛知県警敏腕刑事の京堂景子29歳と、イラストレーターで主夫の新太郎21歳の夫婦が事件の謎を解く肉食系ミステリ。

本格的ミステリではないが、肉食系の景子が新太郎に襲いかかりながら謎を解くところが本作のミソになっている。今までになかった取り合わせの小説。


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