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『ドラッカーが教える 問題解決のセオリー』

『ドラッカーが教える 問題解決のセオリー』
長田 周三、早嶋 聡史
総合法令出版、2011/5/10、¥1,365(L)

ドラッカーの著書から文章を取り上げ、実際のケーススタディーに当てはめてドラッカーの利用法を示す本。

● 集中とは、「真に意味あることは何か」「最も重要なことは何か」という観点から時間と仕事に就いて自ら意思決定する勇気のことである。(『経営者の条件』)
 「二兎を追う者は一兎をも得ず」。いろいろなものに目を奪われていたのでは、結局どの獲物にも追いつくことができません。走り出す前に十分に品定めして狙う相手を決め、いったん決めたら他には目もくれずに追い続けることで、狩りの成功率を上げるのです。(p.86)

▲ 優先順位の決定には、いくつかの重要な原則がある。すべて分析に関わるものではなく勇気に関わるものである。(『経営者の条件』)
 鉄則は、大事なことに「先に時間をあてる」こと、「先に予算を充てる」ことです。会社に撮って、人生に撮って重要なことに先に時間と予算を使うと決めること、それを「優先順位」と呼ぶのです。
 問題解決の場面で、どれかの問題を先に片付けようとするなら、その他の問題には手を付けないことも覚悟しなければなりません。(p.91)

● 間違った問題に対する正しい答えほど、実りがないだけでなく害を与えるものはない。(『マネジメント課題、責任、実践』)
 「問題」と思っていることは、単なる「現象にすぎない」と考えることです。そして、よく観察して、具体的に「何が起きているか」を整理します。(p.151)

● そもそも「何が受け入れられやすいか」「何が反対を招くから言うべきでないか」を心配することは、無益であって、時間の無駄である。(『プロフェッショナルの条件』)(p.180)

● 一般に、成果を上げる決定は苦い。(『プロフェッショナルの条件』)(p.182)

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