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中国語学習記録131124

中国語学習記録131124:

書類整理のため、記録用に3年分使用済みノート画像upload。
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教材:
『耳が喜ぶ中国語』3周目。
今後の予定
・『口が覚える中国語』
・『中国語口語表現―ネイティヴに学ぶ慣用語』
・成語関係

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『現代中国悪女列伝』

『現代中国悪女列伝』
福島香織
文春新書、2013/11/20、¥882(有隣堂亀戸)

江青・葉群(林彪の妻)・谷開来など現代中国を騒がせた女性についての評伝。表題とは異なり、必ずしも悪女とは言えない女性についても書かれている。中国の女性は日本人の想像を超えてたくましいことがわかる。

『中国の女』の著者なので期待して購入した。報道やゴシップを集めてまとめた体裁のため、『中国の女』ほどの深みに欠けるのが少し残念だが、現代中国の一面を知ることのできる面白い本。

●「公共情婦」という言葉がある。単なる「娼婦」とも「情人」とも若干ニュアンスが違う。そこに、権力、金、色欲の駆け引き、政治が介在する含意がある。過去、中国の政治家・官僚が公共情婦を持たなかった例はほどんどない。(p.134)

●ちなみに中国で「悪い男」というのは、必ずしもネガティブな意味ではない。「男人不壊、女人不愛(ワルじゃなきゃ、女は惚れない)」とは巷でチョイワル男をほめる言葉だが、悪くなければ生き残れない、出世しない、金持ちに慣れない、というのは中国では世間の常識でもあるのだ。「好い人(老好人)」という言葉を人に投げるときは、若干の侮蔑のニュアンスがある。(pp.262-263)

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『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』

『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』
クリス・アンダーソン、 関美和 (翻訳)
NHK出版、2012/10/23、¥1,995(L)

パソコンが個人の手に届くようになったことでDTPが生まれ、ネットが個人に解放されたことでロングテールが生まれた。同様に、3D印刷が個人の手に届くようになったことで、誰でも物作りが簡単にできるような世界がすぐそこまで来ている。という本。大変興味深く、エキサイティングな内容だった。

●ウェブのすごさは、それが発明だけでなく生産の手段をも民主化したことだ。事業アイデアがあればソフトウェアのコードを組むだけでそれを商品かできる。(pp.13-14)

●デジタル生産は、これまでの物作りの経済をひっくり返すものだ。大量生産の場合、コストの大半は機会への初期投資で、商品が複雑になればなるほど、また変更が多ければ多いほど、コストも膨らむ。デジタル生産は、その逆だ。従来の物作りではコストのかかるものが、無料になる。(p.116)

●自分たちと小売業者の両方にそれぞれ50%の利益を確保しようと思えば、少なくともかかったコストの2.3倍の価格をつける必要がある(1.5×1.5=2.25)。自分たちへの50%の利益は、商売が拡大する前には予想しなかった隠れたコストを回収するためのものだ。[略] つまり、費用が20ドルなら、小売価格は25ドルではなく、46ドルに設定しなければならない。高すぎると思うかもしれないが、はじめに適正な値段をつけないと、商品を製造し続けられなくなり、誰もが損をする。(p.139)

☆重要な試算。

●サン・マイクロシステムズの共同創業者、ビル・ジョイが1990年のインタビューでぽろりと漏らした[略] 「いちばん優秀な奴らはたいていよそにいる」という彼の言葉は、いまでは「ビル・ジョイの法則」として知られている。彼が言わんとしたのは、取引コストの最小化を優先するともっとも優秀な人材とは一緒に仕事ができない、ということだった。だから、会社が雇える人材としか一緒に働けない。いくら優良企業でも、それではあまりに非効率だ。(pp.185-186)

●[square.comの創業者] マッケルビーの突飛な行動は伝説にもなっていて、難曲として名高いベートーベンの「月光」の第三楽章をマスターするためだけに三年を費やしたこともある。彼が弾けるのは、いまもってこの一曲だけだ。(p.253)

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"The Racketeer"

"The Racketeer"
John Grisham
Hodder & Stoughton Ltd、2013/6/4、¥600(Kindle)

普通の田舎弁護士だったMalcolm Bannisterが、大規模な資金洗浄事件に巻き込まれ、ほとんど無実の罪により10年の刑を受ける。そして5年経ったところから物語が始まる。ある日、Malは新聞で連邦判事の殺人事件の記事を見る。刑務所の中で、その犯人と目されるQuinn Ruckerと親しくなり、情報を得ていた彼は、FBIに情報を売る代わりに自由を得ようとする。という話。

Kindleがどんなものか試そうと思って読んでみたが、意味のわからない単語にすぐ辞書が出てくるのでとても便利だった。印刷ではできない芸当で、洋書は電子書籍の方が読み易いかも。

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『日本人はいつ日本が好きになったのか』

『日本人はいつ日本が好きになったのか』
竹田 恒泰
PHP新書、2013/10/2、¥798(福家書店北砂)

タイトルと内容があまり一致していない。内容としては、戦後アメリカに骨抜きにされた日本人の教育を取り戻し、国を愛するようになろう、といったもの。

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『館島』

『館島』
東川篤哉
創元推理文庫、2011/6/3、¥819(借)

瀬戸内海の孤島で起こる殺人事件。タイトル通り、六角形の建物がカギを握る。

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