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『読書のチカラ』

『読書のチカラ』
齋藤 孝
大和書房、2011/5/22、¥1,365(L)

ネットだけでは精神は表面的になる、読書によって深い思考を手に入れよう、という本。最近著者のいう「二軍」のような本ばかり読んでいるので、反省を迫られた。

▲『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』『百年の孤独』などが読みづらくても必読書になりうる。これらの古典的良書を避けて底の浅い本ばかりを読むということは、一軍でのプレーを恐れて万年二軍でまんぞくしているようなもの。(p.44)

▲読書には三種類ある。第一は、情報を得るための読書。第二は一人の時間を楽しく有意義に過ごすための頭の中でイマジネーションを膨らませる読書。第三は自分を鍛え、精神を豊かにするための読書。(p.48)

●本との出会いが、視界を一気に広げてくれることもある。たとえば、私は美術が好きだが、『巨匠に教わる絵画の見方』(視覚デザイン研究所)や是に関連するシリーズ本に出会って、「なんてわかりやすく技法が説明されているんだ!」と驚いた。(p.65)

☆ほかに『巨匠に学ぶ配色の基本』が紹介されている。

▲問いをたてながら読む習慣をつけると、興味・関心の時zl区力を高められるし、それによってより内容を吸収し易くなる。文中の「〜か」という問いを山カギで括りながら読むと、著者がどのような問題意識で本を書いているかがはっきりする。それがわかると話の展開が見え易くなるし、次にどういう問いが来るかも予想できるようになる。(p.137)

▲「読んだ内容を1〜2分程度で説明できるか」を念頭において要旨をつかむことを心がけて読む。(p.164)

▲難解な長編小説でも会話部分は大抵平易なので、そこだけ拾って読む「快速読み」を試すのもおすすめ。(p.188)1

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