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『時間がない人ほど英語は上達する』

『時間がない人ほど英語は上達する』
中村澄子
講談社、2008/7/9、¥1,365(BO)

英語学習の目標をはっきりさせ、集中力を高めて限られた時間を有効に使い学習する、というのが著者の主旨。ごく当たり前のことだが、具体的な勉強方法を含め整理して書いてある。「欧米では」「エールでは」など著者の主張が少し出すぎている印象はあるが、その点留意しておけば、頭の整理に良い。

●自分の意見を述べるときは、最低でも3つの例を出すように。(p.52)

▲ビジネスの文書では省略形を避ける。he'll, I can't, you shouldn't → he will, I cannot, you should notなど。(p.161)

●アメリカ人は「言葉遣い」で相手のレベルを判断する傾向が強くあります。とくに東海岸のビジネスパーソンに顕著な傾向ですが、彼らは幼稚な言葉遣いが頻出するメールや文章を読むと、書き手が外国人であっても、相手の知的レベルや能力が低いといった判断をしがちです。[略]
 端的に言うとWSJなどの一流経済誌に登場する用語が「それらしい」表現ということになります。(pp.166-167)

●欧米のビジネスの世界も「見た目」が大変重視されます。正確に言えば、シチュエーションやTPOに合った格好をすることがシビアに求められるのです。(p.178)

●欧米、とくにアメリカ社会の大きな特徴は、自分のスキルや能力をどんどんアピールし、自分の意見を言える人が評価されるということです。ポジションの低い人でもトップと話ができ、能力や可能性を認められればどんどん抜擢される、それが日常的なのです。(p.180)

☆欧と米を同一視しているところはどうかと思うが、アメリカについては多分その通りなのだろう。


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