« 『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』 | トップページ | 『不格好経営―チームDeNAの挑戦』 »

『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』

『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』
河野 英太郎
ディスカヴァー・トゥエンティワン、2012/3/12、¥1,470(有隣堂亀戸)

タイトルに釣られて購入。最近こういう内容はなさそうとわかっていてがタイトルに釣られることが多い。だいたい「一つだけ」とか「これだけ」といったタイトルはほぼはずれなのだけれど、それでも釣られるので、マーケティング的には効果があるのだろう。

内容はあたりさわりのない当たり前のことを羅列している。著者の考えるコツを色々並べているだけなので、「1%」は誇大広告。どこかで読んだような内容ばかりなので、思い出すために読む感じなので、斜め読み程度で十分だが、所々参考になる点はある。

●私が社会人になりたてのとき先輩から謂れ、まだに印象的で常に心がけているのが「『とりあえず』ではなく、『まず』と言え」です。[とりあえず、とばかり言っていたところ] 先輩から、「お前の仕事は、『とりあえず』のやっつけ仕事か?」と言われました。[略] 「『まず』と言い換えてみろ。そうしたら『次に』という言葉が続くはずだ」
 それ以降、必ず自分では「とりあえず」と言いたいところを「まず」と言い換えるようにしました。これが自分の言葉になっていくと行動もそれに伴って「まず」「次に」と、常に先のステップを意識するようになりました。(pp.30-31)

▲コミュニケーションにおいて「会話」はとても大切なツールです。この会話に置いて、守らなければならない大事なルールがあります。それは、「誰かが話しているときには絶対話をかぶせない」というものです。→1) 早とちりを防ぐため 2)相手の感情を害さないため(p.120)

●「『あいつ使えない』という表現は、『あの人は役に立たない』という意味ではなく『私にはあの人を使う能力がない』という意味だ。『あいつ』と指差した手の指のうち3本は自分に向かっている」(pp.156-157)

●今までにストレス解消できたときの成功例を思い出し、「自分はこうすればストレスが解消される」というパターンを複数持っておくということです。[略]
 映画鑑賞やドライブ、旅行やスポーツなど何でもいいと思います。自分の気持ちの治療法は自分でしか決められないもの。(pp.192-193)

●ピンチのときこそ教科書に立ち返る:結果を出している組織や人というのは、この「教科書」に書いてある基本に忠実です。[略] 何か困ったり、ピンチになったら、まずは教科書に立ち返ることが、実は目標達成への近道なのです。(pp.194-15)


|

« 『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』 | トップページ | 『不格好経営―チームDeNAの挑戦』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40886/57809224

この記事へのトラックバック一覧です: 『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』:

« 『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』 | トップページ | 『不格好経営―チームDeNAの挑戦』 »