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『1日1枚成功シート―これで僕はホームレスから上場企業の社長になった 』

『1日1枚成功シート―これで僕はホームレスから上場企業の社長になった 』
兼元謙任
東洋経済新報社、2008/05/08、¥1,470(BO¥750)

OK-wave社長の経営論と経験談。
「成功シート」は、日々の振り返りと将来の目標、当日の予定を一枚にまとめるための用紙で、頭の中を整理するためのもの。潜在意識をうまく使って目標を実現せよ、という本。
特に目新しい話はない。要はそれを毎日続けられるかどうかが重要だということ。

▲ユダヤ人は高所得層も低所得層も口癖が「またか」「めずらしいな」と同じだが、使い方が違うという話がある。
人生がうまくいっている高所得層:いいことが起こると「またか」といい、悪いことが起こると「めずらしいな」という
人生がうまくいっていない低所得層:いいことが起こると「めずらしいな」といい、悪いことが起こると「またか」という。(p.28)

☆「ラッキーおかわり」と同じ考え方。

●「自律神経さん」にはもう一つ、大きな注意点があります。それは、誰に向かってお言葉を発しようと、すべて自分に関する言葉としか判別できないことです。(p.34)

☆自分が他人に行った言葉も潜在意識は自分のものとして受け止めるので、悪口は言うな、という話。

●「手で書く」動作は有効です。なぜなら、思考の過程でマイナスイメージのことを思い浮かべたとしても、書くとなるとちゃんと、自分がやりたいことを正しく肯定形に修正してアウトプットすることができるからです。しかも、自分がやりたいことを毎日考え、書いていると、自然と行動の優先順位がつけられるし、なぜ自分がそれをしなければならないのかという理由も明確になります。つまり、モチベーションが上がるのです。(p.39)
●要するに、夢・目標に向かって生きる僕らにとって重要なのは、中長期目標、短期目標、日々の目標を1枚の成功シートに毎日書き続けることによって、いかに自律神経を鍛えるかにあります。この鍛錬さえ積んでいれば、常に無意識のうちに夢・目標を達成するべく動く体を手に入れることができます。(p.41)
●「成功シート」はとにかく毎日、書き続けることに意味があります。3年後を達成期限とする大目標は1年365日×3年で1095回、年間目標は365回、月間目標は30もしくは31回、週間目標は7回、同じ言葉を書き続けます。また、やり残しがあれば、やり遂げるまで毎日同じ言葉を書き続けます。(p.108)

☆本書のタイトル部分。繰り返し書くことで自分の潜在意識を有効に働かせる。

●目標は過去形で書く。[略] 「こうなった」と過去形で断定すると、夢・目標が未来にあるものではなく、「今ここにある」という現実を作り出すことができます。つまり、夢・目標を設定した時点で「すでに達成したのと同然」という感覚が持てるのです。(p.103)

☆独特な考え方。


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