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『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』

『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』
植西 聰
青春出版社、2011/4/10、¥1,000(有隣堂亀戸)

「たった1つの習慣」につられて購入したが、予想通り1つではなかった。自己啓発書でよく出てくるアドバイスをまとめた本なので、内容は悪くないがタイトルは誇大広告だろう。

●折れにくい心を作るためには、日頃から自分のことを好きになるような行動を心がけ、実践していくのが大切です。そのための方法の一つが、自分との約束を優先するということです。自分に自信がない人は、無意識のうちに自分よりも他人を大切にしようとしがちです。(p.77)

●脳はイメージと現実を区別できない:人の脳は、想像で感じた気持ちと、実際にそれを体験したことで感じた気持ちの区別がつかないそうです。そのため、想像で「このプロジェクトが成功して、うれしい」という気持ちを体感するのと、それが本当のことだと錯覚して、どんどん心にプラスのエネルギーを作り出すのです。(p.162)

●迷っているヒマがあったら、まずは手を付けてみて、それから自分なりにどうするか、対策を立てればいいのです。
 心が折れやすい人というのは、想像力が豊かで、マイナスの方向にイメージが膨らんでしまう傾向があります。それを避けるためにも、頭の中で考えて終わるのではなく、実際に手や足を動かすことを意識してみるといいのです。すると解決策が見えてくることもあります。(pp.164-165)

●捨てないと、新しいものは入ってこない:いらないものを捨てると、必要なものが入ってきます。自分を助けてくれる人が現れたり、必要なお金が手に入ったり、モチベーションがあがってやる気がわいたり…。そんな変化が、早い人では数日で現れます。モノを捨てるという行為は、過去の価値観や思い込み、つまり執着を捨てることにもつながっています。(pp.174-175)

●他人のいいところを見つけるクセをtうける:具体的には、出会った瞬間に相手のいいところを3つ探してみることを、ゲーム感覚で始めてみてください。[略] すると、今までは人に会うたびに心にマイナスの感情が増えていたのに、今度は人に会うたびにプラスの感情が増えるという急激な変化が心に訪れます。(pp.176-177)

●体を動かすことは、脳にもいい影響があるのです。(p.179)

●言葉をプラスに変えるだけで…:心にプラスのエネルギーを増やすために最も効果的なのは、自分の使う言葉を変えることです。言葉は、言霊と言われるようにパワーを持っています。[略]
「この薬を使うと、90%の確率で死にます」
「この薬を使うと、10%の確率で助かります」
この二つは、同じ意味のことを言っているのに、受ける印象がまったく違います。(pp.188-189)

☆厳密には同じではないが、言っていることはわかる。

●うらやむ代わりに喜ぶ:周囲の人の幸せを自分のことのように喜べる人は、心にプラスのエネルギーが増えるだけでなく、人から信頼され、いい人間関係が広がっていきます。(p.195)

●人生は、ふだん話している言葉通りになる:「人生は言葉の通りになっていく」という法則があります。[略] よいことも悪いことも、言葉の使い方一つで変わります。[略] もしそこまで前向きな言葉を使うことがムリなら、せめて悪口やグチを言う機会を減らすだけでも、心に与えるマイナスの影響を減らすことができます。(pp.196-197)

●成功者の言葉を真似する効果:成功者の言葉を真似することで、自分に自信をつけることができます。いってみれば、自分に暗示をかけるのです。(p.198)

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