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『日本人のための世界史入門』

『日本人のための世界史入門』
小谷野敦
新潮新書、2013/2/15、¥819(八重洲BC)

歴史は偶然の連続、歴史家はなんでも理屈をつけすぎる、といった独自の思想に基づいて世界史について綴った本。「世界史入門」とは言うものの、「僕の考える世界史」と言った趣で、真剣に読むのはちょっとおすすめできない。また、読んでいるうちに著者が色々話題を提供している人物ということに思い当たり、真剣に読むのをやめた。とにかく自分以外のすべての思想が嫌いだということは伝わってきた。

あまり参考にはならない。

●歴史哲学に限らず、現代においては、深い意味がないところに深い意味を探ろうとする人が多く、それが悪化して、例の「ニューアカデミズム」とかポストモダンといった空騒ぎを生み出したのである。(p.29)

☆著者の一貫した考え。

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