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『生き残るメディア 死ぬメディア 出版・映像ビジネスのゆくえ』

『生き残るメディア 死ぬメディア 出版・映像ビジネスのゆくえ』
まつもとあつし
アスキー新書、2010/12/10、¥780(BO¥350)

大きく電子書籍・テレビ=ネット・SNSの三章に分けて状況を説明する。2年前の本だが、シャープのガラパゴスが有望株として取り上げられているなど、すでに内容に古さが見られる部分があり、ネットを巡る業界の流れの速さを実感する。

●コンテンツを「[ゴールドラッシュの]金(Gold)」とすれば、メディアはそれを乗せて走るインフラだ。そしてIT時代のインフラは、プラットフォームとして、様々な補完事業者との連携で発展していく。フォーマットといういわば、インフラに合うコンテンツの形を制限することによる差別化も、この段階では大きな差別化要素にはなるだろう。
 しかしながら、電子書籍フォーマット「EPUB」が事実上の標準(デファクト)規格になる日も遠くなさそうだ。[略] そこではプラットフォーム運営や対応の巧拙が、競争の優劣を分ける。(p.264)

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