« 『海炭市叙景』 | トップページ | 『リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術』 »

『万能鑑定士Qの事件簿VIII』

『万能鑑定士Qの事件簿VIII』
松岡圭祐
角川書文庫、2011/2/25、¥540(L)

凛田莉子シリーズ8巻。台湾人が開発したという夢の淡水化設備を波照間島の議員が12億円で買うことになる。もしそれが詐欺だったら、波照間島のある竹富町は破産する。莉子はそれを聞いて不審に思い、真相を知るために同級生二人とともに台湾へ行く。

今回淡水化設備のトリック自体は非常に安直で、中国語と日本語の同形異義を使ったもの。パリの時と同様、台湾をどうしても使いたかっただけではないか、と感じた。そろそろシリーズも息切れしたのかもしれない。

|

« 『海炭市叙景』 | トップページ | 『リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40886/51751018

この記事へのトラックバック一覧です: 『万能鑑定士Qの事件簿VIII』:

« 『海炭市叙景』 | トップページ | 『リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術』 »