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『小説家の作り方』

『小説家の作り方』
野崎まど
アスキーメディアワークス、2011/3/25、¥ 557

『ビブリア古書堂』の巻末広告に載っていたので買ってみた。

駆け出しの小説家のところに「世界一面白い小説のアイデアをひらめいた」と書かれたファンレターが届く。怪しみながらも会って教えることになる。

途中まで普通の小説のような進行だが、突然SFになり、現代ではありえない展開になり意表をつかれる。このあたりがラノベレーベルで出ている理由だろうが、この展開はあまりにも突飛なので賛否がわかれるかもしれない。

小説の書き方について述べられているところは、著者自身を模したような主人公が小説とは何かをもう一度おさらいしながら書いたと思わせる。本格的な小説作法とはいかないが、その一端を知ることはできるようになっている。

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