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ちょんまげぷりん

ちょんまげぷりん
荒木源
小学館文庫、2010/2/5

確かアヴァンティで推薦されていた。
母子家庭で日々仕事と幼い友也の子育てに追われるひろ子は、江戸時代からタイムスリップしてきた侍木島安兵衛と成り行きで同居することになる。家事を任せることで公私とも歯車がうまく回転し始めるが、安兵衛がテレビ企画のお菓子作りコンテストで優勝したことで、生活が不安定になっていく。

世の子育てをしている母親への応援や、今の希薄な人間関係を、江戸時代の視点から疑問を呈する描き方は、とてもうまくできていると思った。とはいえ、難しい話でなく、さらさらと楽しく読めた。

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