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つくもがみ貸します

つくもがみ貸します
畠中 恵
角川書店、2007/09

しゃばけの作者による別の話。清次とお紅、血のつながらない二人が古道具屋を営みながら事件を解決する。そして二人は、、、というありがちな話。付喪神を出すほどの話でもないような。

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エレガントな宇宙

エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する
ブライアン グリーン
草思社、2001/12

星や宇宙など巨大なものを対象とする相対性理論と、原子より小さい素粒子を対象とする量子論は、お互いに統合しようとすると矛盾に直面していた。それらを統合し、矛盾なく宇宙の成り立ちを説明するものとして生まれた、超ひも理論について説明した本。

2009/11/21欧州合同原子核研究所(CERN)による大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の再稼働のニュースを見たときに、本書が推薦されていたので読んだ。
数式を使わず、わかりやすく説明されているが、完全文系の自分にはかなり難しかった。

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Climategate scandal

http://en.wikipedia.org/wiki/Climatic_Research_Unit_e-mail_hacking_incident

政治的に捏造されたCO2温暖化説が、「科学的」に検証される契機になるとよいと思う。
温暖化ディベートではずいぶん前から既知のことだけれど。

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約束された場所で

約束された場所で―underground〈2〉
村上春樹
文藝春秋、1998/11

アンダーグラウンド続編。前著では被害者からみた地下鉄サリン事件をインタビューによって描いた。本著は、それとは対照的に、オウム信者からみた地下鉄サリン事件を描き出す。

もっとも大きな違いは、被害者はなんの準備もなく、突然事件に放り込まれ、しかも事件そのものからみるとオウムの脇役という役回りを演じさせられたのに対し、オウム信者たちは、事件を関知したか否かにかかわらず、オウム真理教を生きる、という主役を演じていたこと。


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