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人生の100のリスト(再読)

人生の100のリスト(再読)
ロバートハリス
講談社 (2004/2/24)

「百万人の英語」の講師だったJBハリスの息子であるロバートハリスの著書。
ちょうど4年ぶりに再読。そもそも人生の目標として100のリストを書くという発想が自分にはなかったし、書き記すという行為が「その実現に至るプロセスに何らかの影響を与えるのではないか」という考え方も新しい発見だった。触発されて自分も100のリストを書き始めたが、結局4年経っても100項目埋まっていない。
本書の内容も忘れかけて、いったいなにがすごかったのか、再読して思い出そうと思った。
ヒッピーだけあってまともな項目はほとんどない。「人妻と恋をする」「娼婦と恋をする」「男と恋をする」「離婚する」など、人並のさしておもしろくもない人生を歩んでいる自分から見ると、とても真似のできそうもないものばかり並んでいる。
ただ、100のリストを書くと言うこと、それを常に書き換えていくことで自分の人生のシナリオを自分で描くのだ、という強い意志が存在することが本書の価値を際だたせていることを再認識した。
それにしてもロバートハリスが還暦とは、時の流れは早い早い。。。

 誰がなんと言おうと、これが自分のやりたいことなのだ。やっていくしかない。これさえあれば、大学がどんな無意味なところであろうと、社会に出てどんなつまらないことをやるはめになっても、自分の欲望だけは見失わないでいける。夢を一つひとつ追求していけば、現実も変わっていくかも知れない。自分の道が徐々に切り開かれていくはずだ。迷ったときはこれを読み返して、道標にしていけばいい。とにかくやりたいことをやっていくのだ。  そんなことを思い、このリストを心の中に受け入れた。そして急に元気になった。  この時点で一つの旅が終わり、新しい旅が始まったのかも知れない。他人が決めた道ではなく、自分の選んだ道を進んでいくという旅が。(pp.12-13)

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