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極北クレイマー

極北クレイマー
海堂 尊
朝日新聞出版、2009/4/7

極北市民病院に外科部長として送られた今中は、問題山積の状況の中、病院の改善に取り組む。一方、産婦人科で死亡した妊婦の事故が、刑事事件として病院を混乱に陥れる。

よく調べもしないで無責任に医者を叩き、医療を崩壊させる。日本のマスコミに対する痛烈な批判になっている。

小説として見ると、本書の結末はとても中途半端で、二巻ものの上巻が終わった程度の出来でしかない。これからがクライマックス、という感じで消化不良だった。

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