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悼む人

悼む人
天童 荒太
文藝春秋 (2008/11/27)

この人は誰を愛していましたか?誰に愛されていましたか?どのようなことで感謝された人でしょうか?
死者に誘われるように悼む旅を続ける坂築静人を巡る物語。人に記憶されることが死にゆく者にとってどれほど重要か。彼の家族や彼と共に歩む者によって淡々と語られていく。

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プリンセス・トヨトミ

プリンセス・トヨトミ
万城目 学
文藝春秋 (2009/2/26)

大阪国にまつわる謎。

鴨川ホルモーには及ばないが、そこそこ面白い。登場人物が鹿男あおによしと少しかぶっている。

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流れる星は生きている

流れる星は生きている
藤原 てい
中央公論新社; 改版版 、2002/07

新田次郎の奥様であり、「国家の品格」を書いた藤原正彦の母である著者が、子供3人正広、正彦、咲子を抱え、一人で満州から引き上げた時のことを書いた本。
生死の極限状態で、人間の醜さ・エゴがぶつかり合う中、必死に引き上げてくる姿は、それを経験した者でなければわからない感情に彩られている。

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呪の思想

呪の思想―神と人との間
白川 静、梅原 猛
平凡社、2002/09


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