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敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長

敵兵を救助せよ!―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長
惠 隆之介
草思社 (2006/06)

1942.2.27~3.1にかけてジャワ島北方のスラバヤ沖で日本艦隊と英米蘭の連合艦隊15隻との間で行われた海戦で、日本艦隊は3月1日までに11隻を撃沈した(4隻は逃走)。その時の敵乗組員四百数十名は漂流を続け、翌2日彼等は生存の限界に達していた。この時、偶然この海域を航行していた日本海軍の駆逐艦「雷(いかづち)」に発見された。この時英国海軍中尉だったフォール卿は「日本人は非情」と言う先入観を持っていた為、死を覚悟した。ところが「雷」の艦長、海軍中佐工藤俊作は、即座に「救助活動中」の国際信号旗を揚げて漂流者全員422名を救助した。しかも艦長は、英国海軍の士官全員を前甲板に集めて、英語で健闘を称え、「本日、貴官らは日本帝国海軍の名誉あるゲストである」とスピーチしたのだ。

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コメント

お久しぶりでした。
 この駆逐艦「雷」に、当時、砲術長として乗っていた人にお会いして話を聞いたことがあります。残念ながらお亡くなりになってしまいましたが、この本、買ってみようと思います。

投稿: cogito | 2008/11/22 19:36

こういう話はなかなか知る機会がないので、直接お会いしてご存じだったとは驚きです。

投稿: godspeed | 2008/11/23 13:43

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