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夢をかなえる洗脳力

夢をかなえる洗脳力
苫米地英人
アスコム、2007.03.30

夢をかなえるためには思考の抽象度を上げましょう、という本。
いわゆる「洗脳」とはほとんど無関係なので、タイトルだけで買わない方がよい。

ディベートについて言及されていたので買ったが、ディベートをしていると抽象空間の把握能力が向上する、らしい。(p.189)

頭のよい人の考えることはよくわかりませんが、セミナー屋さんに限りなく近いことをやっているように見えるのは、私の理解能力が不足しているためなのでしょう。

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ドクター苫米地の新・福音書

ドクター苫米地の新・福音書――禁断の自己改造プログラム
苫米地英人
講談社、 2007.07.25

今の自分よりも抽象的な次元から物事を見る訓練をすることで、自分を幸せにする、という本。

頭のよい人の考えることはよくわかりませんが、結局トマベチさんも上祐さんにかなり近い世界にいるような気がします。

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ユダヤ人大富豪の教え

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
本田健
大和書房、2006.02.09

類書に共通するのは、まず人に幸せになってもらえ、お金は流れなければ増えない、といった教え。

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窓際OL トホホな朝ウフフの夜

窓際OL トホホな朝ウフフの夜
斎藤由香
新潮社、2004.4.30

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ツイてる!

ツイてる!
斎藤一人
角川oneテーマ21、2004.8.10

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「うつ」かもしれない

「うつ」かもしれない 死に至る病とどう闘うか
磯部潮
光文社新書、2006.4.20

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陰陽師 瀧夜叉姫 (下)

陰陽師 瀧夜叉姫 (下)
夢枕 獏
文藝春秋、2005.9.28

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陰陽師 瀧夜叉姫 (上)

陰陽師 瀧夜叉姫 (上)
夢枕 獏
文藝春秋、2005.9.28

平将門が討伐されてから20年、都に不思議な事件が相次ぐようになる。怪異が起こるのは皆平将門、藤原純友討伐に関係した人物ばかり。安部晴明は賀茂保憲に命じられ、源博雅、高僧浄蔵、俵藤太とともに怪異の解決に挑む。

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陰陽師 夜光杯ノ巻

陰陽師 夜光杯ノ巻
夢枕獏
文藝春秋、2007.6.30

陰陽師安部晴明と源博雅の活躍を描いた短編集。久しぶりの新刊。

最後の2編「魔鬼物小僧」と「浄蔵恋始末」は涙を誘う。
「魔鬼物小僧」では、夜な夜な観音経を読む小僧の幽霊についての因縁が語られる。
「浄蔵恋始末」は、高僧と女の40年越しの恋の物語。

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涼宮ハルヒの暴走

涼宮ハルヒの暴走
谷川流
角川スニーカー文庫、2004.10.1

エンドレスエイト:夏休みを終わらせたくないハルヒは、世界を8月最後の2週間だけにしてしまう。同じ2週間を15,498回繰り返し、世界の異常に気づいたSOS団の面々は、果たしてこの無限ループを抜けることができるか。
射手座の日:ハルヒにPCを奪われたコンピュータ研の部長が、それを奪還すべくSOS団にゲームでの勝負を求める。はたしてコンピ研はPCを取り戻すことができるのか。
雪山症候群:冬山の別荘に合宿に来たSOS団は、スキーの最中に吹雪に見舞われる。吹雪の中見つけた誰もいない館に避難した団員は、そこで不思議な現象に直面する。しかも、もっとも頼りになる長門は倒れてしまう。彼らは無事に吹雪から脱出することができるのか。

エンドレスエイトは、東浩紀が動ポモ2で論じているループ状の構造を持つ作品。

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ワーキングプア

ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る
門倉貴史
宝島新書、2006.11.24

日本に550万人いると言われるワーキングプアについて中高年、若年について検証し、構造改革と終身雇用の崩壊がどのようにして日本の労働者の1/4が生活保護水準の賃金しか得られなくなったかを述べる。たとえ今現在正社員であっても、いつワーキングプアになるかわからない、いつも崖っぷちを歩いているのだという認識が必要であると説く。ワーキングプアは、決して怠けているわけではなく、働きたくても働けない、一度はまったら抜けられないという悪循環をもたらし、世代を超えて階層の固定化を招くという意味で、非常に深刻な問題である。

小泉改革がいかに企業重視の弱者切り捨てであり、今後もその傾向が続くかがよくわかる。
いやいや、恐ろしい世の中になったものです。

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朝の5分間 脳内セロトニン・トレーニング

朝の5分間 脳内セロトニン・トレーニング
有田秀穂
かんき出版、2005.7.19

気分をすっきりして、セロトニンを増やすにはどうしたらよいか。
早寝早起き、リズム体操。
一般的な健康法の本、といった感じ。

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レバレッジ時間術

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則
本田直之
幻冬舎新書、2007.5.30

スケジューリング、タスクリスト。早起き早寝。
どのように時間を効率的に使うか、しかしそのためにこそいかに目標を持つことが重要か、が述べられる。

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プリンシプルのない日本

プリンシプルのない日本
白洲次郎
新潮文庫、2006.6.1

白洲300人力といわれた、吉田茂の懐刀である白洲が、占領統治の終了後に文藝春秋などに書いた論集。
戦後すぐに書かれたとは思えない、今でも通用する内容が多く、戦後60年以上たっても、日本人はまったく成長していないということを痛感させられる。
現在の日本憲法がいかにいい加減にでっちあげられたものかが、実際に作成の現場にいた人物の立場から描かれる。たとえば、白洲が翻訳官に質問され、たまたまそこにあった字引の"symbol"の訳が「象徴」となっていたから、天皇は「象徴」になったという話など、いかに大急ぎで作られたのかがよくわかる。

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インストール

インストール
綿矢りさ
河出文庫、2005.10.20

登校拒否になった女子高生の私は、小学生のかずよしに誘われてインターネット風俗嬢になる。

解説で高橋源一郎は本書をべた褒めしているが、それほどのものだろうか。出来という点では、まだ蹴りたい背中の方がましな気がする。でも、高校生だからこういう書き方はできたけれど、さあ、大人になりました、何を書くのでしょう?というありがちな展開が待っているような気がしてならない。
一発屋で終わらないことを祈る。

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心理学者は知っている リーダーシップのある人、ない人

心理学者は知っている リーダーシップのある人、ない人―部下を持つ人のセルフ・トレーニング
渋谷昌三
PHP、2003.2.5

リーダーシップのある人ない人というよりは、どのようにしてリーダーシップを発揮するか、といった本。

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Ocean's 13

Ocean's 13
TOHOシネマズ錦糸町:Screen 4
ジョージクルーニー、ブラッドピット、マットデイモン、
アンディガルシア、アルパチーノ、エレンバーキン

Ocean's 11、12に続くシリーズ第3作。
可もなく不可もなし。
テンポに乗せられて最後まで見てしまう。

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涼宮ハルヒの憂鬱(DVD)

涼宮ハルヒの憂鬱00-7(DVD)

萌え要素満載の非日常系ラブストーリー人気アニメ。

エヴァからの間テクスト性的引用あり。
はっきりわかるのはキョンが朝倉に襲われる回で長門の体に机の脚が槍のように突き刺さる話の時。アスカのエヴァが量産型使徒の槍で刺し貫かれるシーンに酷似。

一見するとハルヒとキョンのラブストーリーだが、回を追うごとにキョンを巡るハルヒ、みくる、長門の四角関係が見えてくる。未来人・宇宙人・超能力者といった非日常的設定がなかったら、普通の学園恋愛アニメ。
特に長門がキョンに向ける寡黙な感情はせつない。それはまた、朝倉との戦いの最中、長門に向けた超高速呪文の中で「キョンが好きなんでしょ」と朝倉によって指摘されている。

ほぼあらゆる萌え要素を網羅しているので(古泉によってBL系にも対応)、すこしでもそのケがある人ならば、楽しめるだろう。とりあえず、自分は長門萌え。

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マトリックス完全分析

マトリックス完全分析
グレン・ヤフェット
扶桑社、2003.10.30

映画「マトリックス」について哲学・文学・科学・宗教などの視点で書かれた論文を集めた本。
類書の中では比較的まともな水準と評価されている。

ビルジョイを除けば、アンドリューゴードンの「いろいろペダンチックにやってるけど、結局みんな中途半端に使っていてこけおどしじゃない?」という論文がもっとも常識的なところを書いている。

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3分間社長塾

3分間社長塾―スピード判断力をつける
高井伸夫
かんき出版、2004.12.6

決断は3分、商談は3回、社員教育は3割。
30年以内に1/4減少する人口に備えなければ売り上げも単純計算で1/4減少する。
同じ世代で固まるな。

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ビジネスで成功する決め手はパーソナルブランド

ビジネスで成功する決め手はパーソナルブランド―山一證券廃業からの脱却
越石一彦
ゴマブックス、2005.11.10

ビジネスで成功する決め手は、会社ではなく、自分にどのようなブランドを持たせるかだ、という本。
元証券営業らしい強引な手法がところどころにかいま見える。たとえば、何度も潜在顧客に営業をかけて断られたあげく、嵐の中自宅に押しかけて契約をとった経験を述べて、営業とはこれだけやるものだ、といった話は、自分がその人だったら二度と会いたくなくなるだろうなあ、と思ったりする。

すべての人にはあてはまらない、証券会社勤務経験ありの人向きの本。

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社長になっていい人、ダメな人

社長になっていい人、ダメな人
丸山学
PHP、2007.4.9

社長ではなくても会社経営について知っておくべきことを整理した感じの本。
知っていることとできることはまた別の話。

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iPodで聴く「学問のすすめ」

http://www2u.biglobe.ne.jp/~hiraki/gakumon.htm

「学問のすすめ」は、明治期に書かれたものなので、比較的平易とはいえ読みづらく、塾生の必読書であるにもかかわらず、持ってはいても読んでいない人が多い。自分も、福翁自伝と本書は読んだはずなのだけれども、まったく頭に残っていない。
そこで、iPodもあることだしと思って音声で聞けるものを探していたらこんなものが出てきた。ナレーション会社の広告宣伝材料のようだが、現代口語文になっておりなんと無料。
冒頭の有名な「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」の一文は、人間平等を謳ったかに見えるが、実はそれにつづけて、「でも実際には人には金持ちもいれば貧乏もいるが、それは学問の差によって生まれるのである」といった文があって、実は現代で言えば、ビジネス系自己啓発書であったことが判明する。スピーチの重要性についての一篇もあり、読んだはずなのに全然覚えてなくて、いやあ、こんな本だったっけなあ、とびっくり。
全篇を網羅してはいないが、無料でここまでやってくれていれば言うことはないでしょう。

おすすめです。

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