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ぷちナショナリズム症候群

ぷちナショナリズム症候群
香山リカ
中公新書、2002.9

「『自己決定』『自己責任』ということばが、どうしても好きになれません。医療の現場でも、医師は検査所見や今後の見通し、治療の種類について十分に説明した上で、『さあ、あとはあなたが決めてください』とかんじゃの自己決定にゆだねるべし−そういう雰囲気が広まっています。しかし、そこで自分の命についてまで決定を迫られている『自己』とは、いったい何なのでしょうか。『個の意思』とは、それほどしっかりしたものなのでしょうか。説明のあとで患者が『やっぱり私は手術はやめておきます。自然食でなんとかします』と言ったとしたら、多くの医師は『医学的にはそんな方法でなおる可能性はないのに』と知りながらも、それ以上、説得をすることもなく『そうですか、ではどうぞ』と診察室を出る患者の姿を見送るでしょう。それは、表面的には個を尊重する態度にも見えますが、実は知識や力を持っている側がすべての責任を引き受ける面倒を回避しているだけで、患者側にとってのメリットは余多くないのではないでしょうか。」(p.179-180)

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寝ながら学べる構造主義

寝ながら学べる構造主義
内田樹
文春新書

「レヴィ=ストロースは要するに『みんな仲良くしようね』と言っており、
バルトは『ことばづかいで人は決まる』と言っており、
ラカンは『大人になれよ』と言っており、
フーコーは『私はバカが嫌いだ』とお言っているのでした。」(P.200)

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CD: Surfacing

CD: Surfacing
Sarah McLachlan

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動物化するポストモダン

動物化するポストモダン(再読)
東浩紀
講談社現代新書、2001

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嗤う日本の「ナショナリズム」


北田暁大
NHKブックス

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060111

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オリエンタリズムの彼方へ

オリエンタリズムの彼方へ
姜尚中
岩波現代文庫

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働くこと自体が生きがい

「27歳で会社を始めてからは、従業員を路頭に迷わしては
いけないという決意が、私なりの働きがいになって頑張って
くることができたのです。いつ潰れるかもしれない零細企業を、
社員たちが安心して勤められる会社にしなければ、誇れる会社に
しなければという決意を持った後は、働くこと自体が生きがいに
なっていました。」

稲盛和夫、プレジデント、2006.1.30、p.40

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オリエンタリズム(下)

オリエンタリズム(下)
エドワード・サイード
平凡社文庫

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珈琲時光

珈琲時光
DVD
監督:侯孝賢(ホウ・シャオシェン)
出演:一青窈/浅野忠信/萩原聖人/余貴美子/小林稔侍
☆☆☆

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Harry Potter

Harry Potter and the Goblet of Fire
錦糸町シネマ8
☆☆☆

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オリエンタリズム(上)

オリエンタリズム(上)
エドワード・サイード
平凡社文庫

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